「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

自らの幸福度を上げる ーウェルビーイングって何?ー

こんにちわ、Macoです。

 

10月はウェルビーイングのオンライン講座を受けて、新しい学びを得ています。

 

ウェルビーイングとは・・・

Well-being = 良きあり方、良き状態

 

WHO(世界保健機関)における健康の定義は、

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということでなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」

だそうです。

この言葉の英語表記の中にも"well-being"という言葉が含まれています。

体、心、社会的な関わり合いが、私たちのしあわせを生み出しているというわけです。

そこに意識を向けることで、

幸せは自分自身で生み出せる。自らで幸福度を上げることができる。

 

これは、新型ウィルスの出現で大きく変えられてしまった私たちの暮らしや、

テクノロジーが発展していき益々加速していく時代の流れの中で、

私たち自身がブレることなく生きていけるメソッドの一つではないだろうかと思います。

 

6月に一般社団法人ウェルビーイング心理アカデミーの「ポジティブ心理学」というオンライン講座を受けたので、そのステップアップで今回は「ウェルビーイングベーシック」を受講しています。

1回2時間を3回で1セットの講座です。

 

wellbeing-education.org

 

今回受講しているのは、

ウェルビーイングベーシック2「ストレングス・アプローチ」

ー自分の強みに気づき人生に活かすー

 

自分の強みって、なにー?って気になりませんか。

 

次回は、強みの測定ツールや活かし方のワークをちょっとシェアしたいと思います。