「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

こころの乱れは片付けと掃除でととのえる

おはようございます、Macoです。

 

「心の乱れは、部屋にあらわれる」

まさに連休明けのリビングの状態がそれでした。

 

連休明け、火曜日の朝。

気持ちが揺ら揺らしながら、何かしなきゃとやろうと思っていたことには着手できたものの、気持ちはすっきりしない。

 

水曜日の朝。

何もやる気になれない。

普段やる習慣なんてないけど、瞑想でもしようかな、とリビングのカーペットに座るもマインドがざわつきすぎて、ダメ。

 

 

ふと、部屋を見渡すと、リビングが散らかっていました。

 

連休に実家に泊まりにいっていたので、親子3人分の着替えや洗面道具、実家へ持っていっていた子供たちのおもちゃやそれを入れるリュックなどが、散乱していました。

 

毎朝、出かける前にリビングを「リセット」するのですが、昨日はお泊まりセットの片付けが億劫でそれをしませんでした。

そうすると、子供達の散らかした細々したおもちゃや絵本も、手付かずそのままに。

 

 

あれこれやってもダメだな、と思いました。

まず、これを整えるところから始めよう、と。

 

お泊まりするのに持っていた荷物を、ひとつひとつ定位置に戻し、洗濯するものは洗濯機へ。

 

ひとつ片付けると、またひとつ、片付けたいものに気付き、

またそれを持っていった先で片付けて。

 

そんなふうに連鎖的に片付けをしていったら、

いつの間にか部屋はきれいになり、不思議と、こころもスッキリ。

 

最後にトイレを素手で掃除して、いつものこころのコンディションに戻れました。 

 

 

やっぱり片付けと掃除って大事だなと改めて思った朝でした。

 

片付けてきれいにする、掃除してきれいにする、といった目的を持ってやるというよりは、

ただ単純にその行為に没頭するというのがよいみたい。

先を考えず、今、ここ、だけに集中する。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。