「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

冷蔵庫収納の先にあるもの

おはようございます、Macoです。

 

突然ですが、今日は誰もが見せたくないであろう超プライベートなあの場所・・・

「冷蔵庫」の冷蔵室の中身をお見せしたいと思います。

 

これは、買い出し直前の在庫品薄な状態・・・ではありません。

いつもの状態です。

 

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何も入ってない・・・!笑

 

これは、私が整理上手なのではなく、在庫管理が苦手で有効活用できないから敢えて入っていない、というほうが当たっています。

何があるかすぐに忘れる、背が低くて目が行き届かない、ということもあり、沢山の食品を持つことができないんです。

定番なモノだけはボックスでカテゴリー分けをして入れている、というだけです。

 

料理らしい料理をしていない・・・といえば、まぁそうかも。汗

(でも、一応毎日自炊してるんですよ!生協取ってないし)

 

 

上段から

 

1段目:

開封の飲み物と、抹茶と煎茶をまとめた「お茶ボックス」

 

2段目:

「ごはんセット」ご飯のお供やおにぎりの具になるものをまとめたボックス

「パンセット」パンを食べる時にさっと出せるようにジャムやマーガリンをまとめたボックス

「ルー・ソース」使いかけのカレールーとか◯◯の素みたいなものをまとめたボックス

 

3段目:

「味噌汁」味噌、乾燥ワカメ、お麩をまとめたボックス

「ヨーグルト」ヨーグルトとヨーグルトソースのボックス(夕食後にいつも食べます)

「デザート」子供達の小腹対策。キャンディーチーズやゼリー、あとは時々買うプリンなどを隠す(笑)ためのボックス

 

4段目:

余ったおかずくらいで、あとは基本的に何も入れないようにしています。

ここが空いていると、急な頂き物やホールケーキも入るので安心です。

 

チルド:

ここが唯一、いっぱいモノを入れている場所。

肉や魚、豆腐に納豆、ハムやソーセージ、はんぺんとちくわ、というように、各種2−3種類を常備している・・・つもり。

ここは自分しか関わらない場所なので、ざっくり入れているだけです。

 

 

トレーやボックスに分けておくとよいところは、家族にいろいろ自主的にやってもらいやすいということです。

 

例えば、夫が朝、おにぎりを自分で作るときは、何も言わなくても「ごはんセット」をトレーごと取り出して作っていますし、夕食後のヨーグルト作りは長女にお願いすると「ヨーグルト」ボックスを取り出してきて、2−3種類あるヨーグルトソースの希望を聞きながら器に用意してくれます。

 

どこにあるのー?と聞かれないのが、楽。

(そもそもそんなに入ってないけど・・・)

 

そして、一緒に使うものをまとめていてボックス自体を取り出せば用事が足りるので、アレとアレとアレを出して、って言う必要もありません。

 

実家でご飯を食べるとき、◯◯を冷蔵庫から出してーと言われても、ぎっしり入っていてすぐに見つけられません。

大抵、「どこにあるの?」と聞くハメになります。

母自身は把握しているようなので、本人が使いやすいのであれば全く問題ありませんが、一緒に暮らしていたなら、聞くほうも聞かれるほうも、きっとストレスを感じちゃうんじゃないかなぁ。

 

 

お母ちゃんに聞かなくても欲しいものが見つけられる、家族が自分でできる冷蔵庫の仕組み作りを目指しています。

そして自分が楽になれるように!

「味噌汁」セットがあれば、そのうち子供達(夫も!)が自分で味噌汁だけは作ってくれる・・・かもしれないしね。(淡い期待)

 

年末の大掃除で冷蔵庫を一掃する方も多いと思いますが、掃除のついでに「ちょっと自分が楽になりそうな収め方」を考えてみるのはいかがでしょうか。

 

 

それにしても、私の在庫管理能力はもっと向上させないといけないなー。

緊急時や災害時、この状態はちょっと心配なので。

いつか、アップデートした冷蔵庫を記事にできるよう、試行錯誤いたします!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪