私が6月に手放す3つのもの
こんにちわ、macoです。
暮らしを分解して、自分や家族にあった仕組みや生き方を整えています。
6月に入りました。
衣替えや部屋の模様替えなど「変化・転換」の時期ですね。
そんなタイミングでちょうど手放したものがあります。今日はそれについて書きたいと思います。
10年以上我が家の掃除を頑張ってくれたこの子、ついに引退
新婚の時に購入し、実に10年来、我が家を掃除し続けてくれた、この掃除機。
時代はスティック型だよねと思いつつも、吸引力や紙パック式であることなど機能や使い勝手も申し分なく、週に1回しか使わないから収納庫から持ち出してくることもそれほど面倒と感じず、壊れたら買い替えようと思っていたら予想外にもご長寿で吸引力が落ちることもなく、結局ずっと使い続けていました。
転機が訪れたのは先月。
昨年購入したエアコンについたお店のポイントが6月で有効期限が切れると案内が届いたのです。
見れば、1万ポイントもあるではありませんか。
これはさすがに何かに使わないと勿体無いね・・・ということで、早速店舗へ。
ホットプレート、ホットサンドメーカー、もしくは、私のパソコン・・・
最初はこういったものが欲しいと思っていて、掃除機という選択肢はありませんでした。
だってまだ使えるし。
でも欲しいと思えるものが見つからず、店舗をフラフラしていたときに目に留まったもの。
それが BALMUDA The Cleaner でした。
店舗にあるサンプル品を動かしてみると、確かに使い心地が抜群に、よい。
そしてなんと言っても、ビジュアルがどストライク。夫婦で意見が一致。
うーんどうする?と迷っていたら、5月末日まで5千円分キャッシュバックキャンペーンをやっているとの情報が。
その日は5月29日。
ん?5月末って、明後日じゃん!?
というわけで、こういう買い物は徹底的に比較検討して時間ばかり費やす我ら夫婦が、たった一晩にして購入を決めることになったのでした。(完全にキャンペーンに釣られた)
仕舞い込まず、置いてみました。
佇まいがすっきりしていて気持ちいいです。
使い勝手などは、もう少し使ってみてからレビューしたいと思います。
気になる方はチェックしてみてください。
(掃除機の買い替えの相談をさせてもらったライフオーガナイザー同期の皆さん、やっと掃除機買いましたー。去年の夏にそんな話をしたので、かれこれ10ヶ月くらい経ってるよね 笑)
使用頻度高過ぎて買い替えるタイミングを逃していたモノ
ティファールの20cmのフライパンです。
この使用前後を見比べてしまうとちょっと頑張らせ過ぎましたね・・・
ハンドルが外れるタイプのティファールのフライパンと鍋のセットも使っているのですが、こちらはハンドル一体型、朝食専用です。
20cmというスモール加減が、朝は使い勝手が良いのです。
目玉焼きや野菜ソテー、お弁当がある時は卵焼きもこれで作ります。
毎朝使うので、見るたびに「そろそろ買い替えたいな」と思うのに、また次の朝が来て、同じことを思って・・・を何ヶ月も繰り返していました。(どれだけズボラなのよw)
そうしているうちにテフロンが剥がれ始め、卵がくっつくようになってしまい、やっと買い替えに至りました。
もっとお手頃なフライパンでもいいかなぁとちょっと迷い、ニトリでフライパンをいくつか手に取ってみたのだけれど、重さやハンドルの握りやすさを考えるとやっぱりティファールが一番良くって、結局また同じものにしました。
毎朝使うものだから、ストレスフリーであることが私にとって優先順位が高いです。
3つ目に手放すものとは?
それは・・・仕事です。
2ヶ月限定の派遣社員から始まり、直接雇用アルバイトで10ヶ月、その後正社員にさせていただき14年間勤め続けてきた会社を卒業することにしました。
前回の記事更新から2ヶ月も間が空いてしまったのは、これに関して色々と動くことがあったから、というわけです。
私にも「変化・転換」の時期が来ています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
収納場所アクセスまで1秒。テレビボードの引き出しに収めたもの
こんにちわ、Macoです。
暮らしを分解して、自分や家族にあった仕組みや生き方を整えています。
前回、新しいテレビボードの引き出しにDVDが入らないので、何か別のものを収納したいと考えている、ということを書きました。
2段ある引き出しを、どう使うか。
下段はヘッドホンや電源ケーブルなど、テレビ周りで使うものを入れました。
そして、上段にはこちらを収納することに。
子供達がリビングのテーブルでよく使うものです。
・お絵描きの道具(クーピー、カラーペン、白い紙、らくがき帳、ぬりえ)
・制作の道具(折り紙、ハサミ、のり、セロテープ)
・製作したもの(ミニ絵本や完成した折り紙)
これらのものは、ダイニングにあるおもちゃの棚やスタディーコーナーにあったのですが、そこから持ち出すものの、気がつくとリビングのテーブルの上に散乱・・・
片付けようとするとリビングからダイニングまで戻さなければいけないので、どうしても億劫になってしまいます。
確かに、子供でも大人でも、やめるときは面倒なことはしたくないですよね。
そこで、リビングから動かなくても、さっと取り出せて、さっと仕舞える、そんな仕組みになるよう、この引き出しを活用してみることに。
カラーペンと工作道具を入れている収納ボックスは、無印・・・に似たダイソーの収納ボックス。二つに分けて納め、重ねて収納します。
子供達は、お絵描きも製作も大好き。
描きたい、作りたい、がすぐに叶えられて、
楽しいことした後に「片付けて!」と繰り返されて気持ちを落とされるようなこともない。
創造の時間を楽しく過ごしてほしい(そして片付けて!って言わなくてもよくなりたい)母の願いです。
楽しみたい、集中したいという気持ちを、邪魔しない。
やりたいときにすぐに取り出せて、すぐに片付けられる。
そんな視点から思いつき、新しいテレビボードの引き出しを活用してみました。
皆さまの暮らしのヒントになれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
新しい家具がお家にやってきました
おはようございます、Macoです。
暮らしを分解して、自分に合った仕組みや生き方を整えています。
ブログ、少しお休みしていました。(サボっていたとも言うw)
気づいたら、前回の更新から1ヵ月も経ってしまっていました。
この1ヵ月間は、noteを書くほうが中心になっていました。
note内で新しい交流も生まれてきているので、他の方の記事を読む、記事を書く、どちらもやっていると、ついブログが蔑ろに・・・
そして、1月から音声配信も始めました。
そちらは遊びというか、興味本位からのチャレンジなのですが、自分の頭の中をアウトプットする練習と思ってゆるーく更新中です。(リンクはそのうち・・・)
さて、久しぶりの更新は、我が家にやってきた新しい家具のご紹介から。
これは先月まで使っていた我が家のテレビボードです。
今の家に引っ越す前のアパートに住んでいた時代から使っていたものなので、もう10年選手です。
その時使っていた他の家具の色に合わせて買っているので、今の家で色が若干浮いているように感じていました。
なんとなく、数年前から買い替えたいと思いながらも、これだというものが見つからず、悶々と過ごしていました。
もう割り切って、私の好きな無印良品で買おうと店舗に見に行きましたが、もう一癖デザインがあってもいいのかなぁと踏み切れずにいました。
そんな中、ふと訪れた近所の家具屋さんに、どストライクなテレビボードを発見。
この近所の家具屋さんは1年以上前にオープンしていたのですが、気になっていたもののまだ覗いていなかったのです。
まさかこんなに近くにあったなんて!運命の出会いでした。
1ヶ月待って、先月ついに納品されました。
新しいテレビボードは、オーク(一部は突板)なので、我が家の床とおなじ木となり、調和しています。
ガラスのデザイン、アイアンの取っ手がお気に入りです。
テレビが小さい(笑)
ちなみにこのテレビも10年選手です。いつ買い替えることになるのか・・・
とってもお気に入りの新しい家具です。
が、ひとつだけ残念なことが。
右側の二つの引き出し、どちらもDVDを立てて入れられません。
横にすればもちろん入りますが、どう考えても不便。
テレビボードなのに、ここにDVDが入らないって・・・設計ミス???
いや!でもこの引き出しは、もし上段と下段が同じ大きさでなかったら、デザインとして美しくない、と確信を持って言えます。
(収納の効率から考えれば、上段浅く、下段深くがいいけど)
というわけで、ここに収められそうなものを考えてみました。
それは、次回書きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
なくてもいいものは思い切ってなくす
こんにちわ、Macoです。
暮らしを分解して、自分に合った仕組みや生き方を整えています。
ズボラさんがお掃除を怠けないで続けられる仕組み作り、前回の「最初から置かない」と似たような内容ですが、なくてもいいものは思い切ってなくす、というお話です。
なんだか引き算しているネタばかりですが、決してミニマリストというわけではありません。
面倒くさがり屋なのです。
我が家にないアレ
我が家には、「◯◯マット」と名の付くものがありません。
玄関マット、キッチンマット、トイレマット、バスマット、あたりかな。
マットは床の汚れを防いでくれたり、床の衝撃を和らげてくれたりしてくれます。
しかし、一方で定期的な洗濯が必要ですし、その洗い替えを用意する必要もあるかもしれません。
自分の生活スタイルや性格も踏まえて掘り下げて考えてみた時に、洗濯が面倒でやらないだろうということはもちろん、床にマットがあることでその場所を掃除することすら面倒になってやらないだろうと予想できました。
このように考えてみました
玄関マットはお客さんが来たときにないと失礼かな?
→ そもそも1年に何度来客があるだろう?そのほとんどは実は身内(両親や義母)だったりするし。
キッチンマットがないと床が汚れちゃうかな?
→ 例えば醤油をこぼしたとしたら、床はサッと拭けばすぐに綺麗になるけど、マットだったらたたき落とししたり洗濯したりしなきゃいけないのでは。
トイレマットがないと汚れが飛んで床が汚れてしまわないかな?
→ 我が家は子供は女子、夫も座って使ってくれているし、男性の来客はほぼないからそこまで気にする必要ないかな。それに汚れの飛んだマットを洗濯機に入れる方が、私の場合は抵抗あるかも。
バスマットで足を拭きたいけど・・・
→ バスマットって乾かないのよ、なかなか。そして、厚みがあるからかけておく場所を考えるのも悩ましい。使い古したバスタオルなら大きさもあるし薄いからすぐ乾くかも。
そんなふうに考えた結果、どれも置かないという流れになりました。
おかげで、大物を洗う手間もなく、洗い替えのマットを収納するスペースも必要なく、床は汚れたときにすぐに拭くので目に見えて汚れてはいません。
ライフスタイルや気持ちに応じて変化していけばいい
こうしてあらゆるマット類をなくしている我が家ですが、あくまで今のライフスタイルと優先順位に合わせた結果、こうなっただけです。
今は、とにかく時間が限られているので効率優先。
仕事はフルタイム勤務だし、子供達に手をかける時間もまだまだ必要だから、時間と労力がかかるものは減らしています。
もう少し余裕のある暮らしになったら、玄関マットくらいは置きたいかも。
やはり、玄関は家の顔ですからね。インテリアとして少しこだわってみたい。
逆に、お気に入りの一品が見つかれば、管理する面倒臭さよりそれを愛でる気持ちの方が上回って置くようになるかもしれません。
玄関マットのない、シンプル過ぎるうちの玄関。笑
スリッパ入れを更新したいと思っているところです。(できれば浮かせたい)
最後までお読みいいただきありがとうございました♪
最初から置かない"引き算"スタイル
こんにちわ、Macoです。
暮らしを分解して、自分に合った仕組みや生き方を整えています。
ズボラさんがお掃除を怠けないで続けられる仕組み作り、2つ目は「最初から置かない"引き算"スタイル」です。
臭いモノにはフタをしてもだめなんだ
例えば、きっちんのシンクの排水溝。
排水溝って、ゴミ受けがあって、それを見えないようにするフタがその上についていませんか?
溜まったゴミが見えなくて、シンクの綺麗な見た目には必要かもしれませんが、これがあるせいで私は掃除をサボりまくっていました。
臭いモノにはフタ・・・なんて言いますが、経験的にそのフタの下は汚れていると分かっていても、視覚に入ってこないので見て見ぬふりをしてしまうのです。
そこで、排水溝のフタは取り除くことにしました。
ゴミが溜まれば、見た目が気になります。
その気持ちを、掃除というアクションのトリガーにしています。
私がこのフタを取り除くきっかけとなったのは、友人の娘さんの一言でした。
友人とその娘さん(当時小1くらいだったかな?)が遊びに来た時、私はキッチンをそれなりに綺麗にしておいたのですが、そこへやってきた小1の女の子の身長の目線からは、ほんの少しの排水溝とそのフタの隙間から、シンクに溜まっていた生ゴミが見えたのです。
そして「あ、ゴミ溜まってる」とさらっと言われたんですね。
その一言にドキっとしてしまいました。
見えるところは綺麗にしているのに、見えないところには「フタをしていた」自分を見抜かれたような気がしました。
それ以来、フタは取り除き、ゴミが気になるタイミングで排水溝ネットを取り替え、その下の排水溝もさっと掃除しています。
このフタ自体も、裏側が汚れていることが多いんですよね。
それを洗う作業も一つなくなりました。
浴室に当たり前にあるアレがない我が家
あと、掃除が面倒な場所といえばお風呂でしょうか。
お風呂は、家を建てる時点で掃除について考えてなくしたものがあります。
鏡です。
我が家のお風呂には鏡がありません。付けなかったのです。
お風呂に鏡があることは当たり前と思っていました。
でもそれはなぜだろう。
お風呂の装備を選ぶ時に、このことについて掘り下げて考えてみたのです。
実家ではお風呂に鏡があった。
一人暮らししてたアパートには・・・あったところもなかったところもあったかな。
そもそも、なんで鏡があるのだろう。
例えば、顔の産毛を剃るなら必要かな?
でもそれは洗面台でできるのでは?
体を毎日見てプロポーションを意識するとか?
でも姿見でもできるような?
夫も、お風呂で髭を剃ったりしません。
私や夫にとってお風呂の鏡は「あってもいいかもしれないけれど、なくてもいいもの」であることが分かりました。
一方で、お風呂の鏡は、水垢が取りにくかったりとお手入れの手間がかかる場所です。
それなら、鏡自体をなくせば、その掃除時間すらなくせるのではないか。
そんな風に考えた結果、鏡は取り付けませんでした。
同じ考え方で、カウンターというのでしょうか、お風呂にある台の下に取り付けられるトレーも付けませんでした。
カウンター下だから掃除道具などを置くという想定なのかな?
カウンター下という低い位置ならば、水がはねて汚れることは間違いない。
でも、そのトレーが汚れても私は掃除できないだろう、と自分の性格から予想しました。
掃除道具は、ポールハンガーやちょっとした場所を利用して引っ掛けておくことにしました。(前回お伝えした"浮かせる"方法ですね)
ちなみに、カウンターもなくそうと思いましたが、さすがになくしすぎじゃない?と夫に止められました。笑
あなたの「要・不要」を見つけよう
これは私や家族の生活スタイルや性格などを考慮した上で選んだ選択肢なので、もちろんこれが『正解」と言いたいのではありません。
一般的、当たり前、常識・・・これらは一体何の基準なのか。
その基準で過ごして、自分に何ら負担がないならそれでいいのです。
ただ、価値観は人それぞれです。
もし、自分はこうした方が楽かも・・・と思うことがあるなら、なぜそう思うのか、ということを細かく分解して、そのピースのどれが自分にとって一番重点を置きたいことなのか選んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
掃除のための動きを減らす
おはようございます、Macoです。
ズボラな私が意識している「掃除」のしやすい仕組み作りについて、何回かに分けて書いてみようと思います。
こまめに掃除したいけどやれない理由
掃除が好きでない方もいるかもしれませんが、汚れている場所をみたら「やらなきゃ」という気持ちくらいは湧くのではないかと思います。
私の場合は、基本的に掃除は好きなんです。
掃除できない、したくない、と思う理由は何でしょう?
疲れているとか、忙しいとか、そういう心身からくるポイントも大きいですが、ひとまず置いておいて。
モノの置き方だったり、家の中の仕組みだったりを見回してみた時に、
そもそも掃除がしにくい、つまり、拭きにくい、掃きにくい、洗いにくい等々、掃除というアクションを実行しにくい状況になっていませんか?
掃除がしにくいと、好きだろうが嫌いだろうが、なかなか行動に移せないように思います。
やったとしても、続けられない。
だから、
「いかに少ない手数で掃除できるか」
ということを考えてみます。
掃除したい場所からモノをなくす
こちらは、我が家の洗面所。
歯磨き用のコップは、以前は網?とトレーがセットになったようなものに置いていました。
しかし、そのトレーを洗うのがすっごく面倒で、結果、いつも汚れているような状態に。
それを見るたびモヤモヤするのに、キレイにするためには、コップをどかして、網をどかして、洗って、拭いて、また再セット・・・あー思い出しただけでも無理だわw
そして、洗面台を拭くのも、どかさなきゃけないから面倒臭い。
工程が沢山あるのは、ダメなんです。
それで、何かもっと楽な方法はないかなと考えた結果が、
「コップを浮かせてしまおう」
でした。
これでコップを壁にくっつけています。
タコの足についてるような小さな吸盤が両面についていて、片面をタイルにくっつけておきます。コップを使ったら、ひっくり返してその吸盤にペタッと押し付けるだけ。
透明カラーなら目立たないし、洗面周りをすっきりと見せてくれます。
コップの水も切れるし、浮いているのですぐに台を拭けるから汚れない。
もちろん「コップ置き」を洗う必要もなし。
本当は歯ブラシやハンドソープも浮かせたいけれど、歯ブラシは、普段は出しっぱなしにできて、かつ、来客の時にさっと仕舞えるほうがよかったし、ハンドソープは子供達が使う時に届かないと困るから、今のところは現状維持で。
ただ、この吸盤のやつ、なかなかお気に入りだったのに長年使っているとコップが落っこちるようになりました・・・
どんな収納グッズを使うにしても「浮かす」ことだけは譲れない!
今はセリアにあった、透明フィルムでタイルにくっつけるタイプのコップホルダーを試しに一つだけ買って使い始めました。
コップを引っ掛けるフックの部分の掃除が面倒臭そうだよなーとは思うのですが、支障なければもう1つも替えようと思います。
(2021.2.8 追記 : セリアのコップホルダー、強度も問題なく使えたので、どちらのコップも買い換えました。快適♪)
動作を減らすと掃除が楽になる
動かさないと掃除できない場所は、段々掃除しなくなっていくということ、ありませんか?(わたしはある)
「動かす」という動作を1つ減らすと、もうひとつ、「戻す」という動作もなくせて楽に掃除できると思います。
本日もお読みいただきありがとうございました♪
タオル、何枚必要ですか?
おはようございます、Macoです。
家のあちこちにある、タオル。
お風呂上がりに体を拭くためのもの、洗面所で顔を拭くためのもの、トイレの手洗いで手を拭くためのもの、キッチンで手を拭くためのもの、台拭き用、・・・等々、あるかと思います。
あと、保育園で使うお昼寝枕用のタオル、なんていうのもあるかな。
タオル、何枚で回してます?
皆さんは、これらのタオル、洗い替えも含めてそれぞれ何枚持っていますか?
それぞれの頻度によって違うということもあるかもしれませんね。
我が家は基本的にどの用途のタオルも・・・
2枚か3枚です。
少ないでしょうか?それとも多い?
受け取る印象は、人それぞれかと思います。
サイクルを考えると、それで十分足りる
例えば、お風呂上がりに体を拭くためのタオル。
大人用は、ビッグフェイスタオルという、バスタオルより小さくフェイスタオルより大きいサイズのタオルを使っています。
子供達はまだ小さいので、フェイスタオルです。
もう少し成長したら、ゆくゆくはみんなビッグフェイスタオルになるかな。
我が家、このタオルは1人2枚です。
理由は、単純明快で、
「これで十分足りるから」です。
夜、お風呂に入った後体を拭いたタオルは、すぐに洗濯機へ。
毎日洗います。
洗濯が終わったら、乾燥をかけて、翌朝畳んで棚に戻します。
するとこの画像のように常に1人2枚分のタオルがスタンバイ。
(ちなみに、タオルを畳む作業は夫がしてくれますが、タオルの畳み方・置き方はもっと雑です・・・キレイに畳み直しました 笑)
毎日使える状態になっているから1枚で足りる、と言えるけれど、洗濯できない日があったり、うっかりタオルを湯船に落としちゃったりした場合も大丈夫なように、もう1枚。
その他のタオルも、基本的には同じ洗濯〜乾燥の流れとなるため、2−3枚ずつしか持ちません。
我が家は家事の効率優先でタオル類は乾燥にかけてしまうので2−3枚で足りてますが、もしちゃんと干しているようだったら、もう1、2枚プラスしてるかもしれません。
(ちなみに、子供のハンカチタオルなどはもう少し沢山あります。)
持ち数が少ないと管理が楽ちん
持ち数が少ないので、収納の場所を取りません。
タオルの交換サイクルは短くなりますが、枚数が少ないと、同柄も揃えやすくまとめ買いも楽ちんです。
定期的に新しいタオルを使えるのもちょっと嬉しい♪
逆の発想もある
例えば体を拭くタオル、以前は毎日洗濯せず、ハンガーにかけて何日間か使っていたこともありました。
でも「専用の場所」がなく、他の洗濯物の横にかけていたので、なんか気になっていました・・・
そこで、思ったのが、「毎日洗っちゃえば、掛けるスペースいらないじゃん」でした。
それで、大きいバスタオルをやめてサイズの小さめなタオルにシフトする代わりに、毎日洗うことにしたのです。
その結果、浴室のすぐ近くの小さなスペースに家族分のタオルを全て収納することができるようになりました。
まとめ
A : 洗濯のスタイルからタオルの必要枚数を見直してみる
B : 生活スタイルを見直すと、タオルの必要枚数が変わるかもしれない
いかがでしたか?
タオルに限らず、いろんなモノに応用できそうですよね。
こんな風にまず行動を整理してみると、当たり前だと思って持っているモノの量を見直すことができるかもしれません。
お読みいただきありがとうございました♪