「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

収納場所アクセスまで1秒。テレビボードの引き出しに収めたもの

こんにちわ、Macoです。

暮らしを分解して、自分や家族にあった仕組みや生き方を整えています。

 

前回、新しいテレビボードの引き出しにDVDが入らないので、何か別のものを収納したいと考えている、ということを書きました。

 

pacolog.hatenablog.com

 

2段ある引き出しを、どう使うか。

 

下段はヘッドホンや電源ケーブルなど、テレビ周りで使うものを入れました。

 

そして、上段にはこちらを収納することに。

 

f:id:pacoblog:20210313144210j:plain

 

子供達がリビングのテーブルでよく使うものです。

 

・お絵描きの道具(クーピー、カラーペン、白い紙、らくがき帳、ぬりえ)

・制作の道具(折り紙、ハサミ、のり、セロテープ)

・製作したもの(ミニ絵本や完成した折り紙)

 

これらのものは、ダイニングにあるおもちゃの棚やスタディーコーナーにあったのですが、そこから持ち出すものの、気がつくとリビングのテーブルの上に散乱・・・

片付けようとするとリビングからダイニングまで戻さなければいけないので、どうしても億劫になってしまいます。

 

確かに、子供でも大人でも、やめるときは面倒なことはしたくないですよね。

 

そこで、リビングから動かなくても、さっと取り出せて、さっと仕舞える、そんな仕組みになるよう、この引き出しを活用してみることに。

 

カラーペンと工作道具を入れている収納ボックスは、無印・・・に似たダイソーの収納ボックス。二つに分けて納め、重ねて収納します。

 

f:id:pacoblog:20210313144227j:plain

 

子供達は、お絵描きも製作も大好き。

 

描きたい、作りたい、がすぐに叶えられて、

楽しいことした後に「片付けて!」と繰り返されて気持ちを落とされるようなこともない。

創造の時間を楽しく過ごしてほしい(そして片付けて!って言わなくてもよくなりたい)母の願いです。

 

楽しみたい、集中したいという気持ちを、邪魔しない。

やりたいときにすぐに取り出せて、すぐに片付けられる。

 

そんな視点から思いつき、新しいテレビボードの引き出しを活用してみました。

 

 

皆さまの暮らしのヒントになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました♪