「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

子供の靴はお下がりにしない

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次は靴の整理です。

我が家の靴の収納は、玄関にこのような縦長のシュークローゼットがあり、

冬のブーツや長靴、普段履かない冠婚葬祭用の靴以外はほとんどここに収納しています。

 

使いやすさや収納方法はまだまだ改善の余地がありますが、

まずは手放すべき靴を出していきます。

 

今回、主に手放す対象の靴は、子供の靴です。

保育園で足育の講演会があったのですが、

靴はその子の足の形に馴染んでいくのでお下がりにしない方が良い、ということでした。

 

なので、子供の靴は、基本的にサイズアウトしたら処分ってことです。

 

ほとんど履いていないような冬のブーツ以外は処分することにしました。

 

 

それから、自分の靴でも、

もうずっと履いていない靴、

気に入っているのだけど、年齢的にもう履かないだろうなと思う靴、

そういったものは、思い切って手放すことにしました。

 

その結果がこちら。

 

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1袋分の不要な靴がでてきました!

 

こんなにも必要のないものが場所を占めていたなんて。

 

この靴たちは、不要になった靴を引き取ってくれる靴屋さんへ持っていきました。

(本当は新しい靴の購入時に持っていくと、引き取ってくれる上に5%引きしてくれる

仕組みなのですが、その時欲しい靴がなかったので相談したら、

購入なしでも引き取ってくれました。店員さん、ありがとうございます。)

 

整理しながら気付いたことなのですが、

長い間稼働していなかった靴の状態は、ちょっとカビっぽくなっていたり

黒ずんでいたりと、あまり良くなかったです。

当たり前といえば当たり前のことなのですが。

 

先日、衣類の整理をした時も、

2人の子供の入園式で着て以来、ずっと着ることもなく何となく保管していた

フォーマルスーツにシミが浮き出てしまっていたので、結局処分しました。

 

次に着る機会が明確ならば取っておいても良いと思うのですが、

上の子の小学校入学式では着物を着るつもりでいました(実際着ました)し、

下の子の入卒式は数年先ですが、流行や体型の変化や年齢を考慮すると

同じものを着用するとは考えにくい。

 

そう考えると、下の子の入園式が終わった時点でこういった先々のことをよく考えて、

すぐに手放すべきだったなぁと。

(いい状態なら、フリマアプリを使って売ることもできただろうし。)

 

靴でも服でも、よほど特別なもの(喪服とか)でなければ、

 稼働していないものは手放していったほうが、すっきり整った暮らしができそうです。