「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

3歳児のお片付け

 

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ずいぶん間が空いてしまいました。

 

書きたいことは沢山あるのですが、記事をサクサク書き進められないタイプなので

どうしてもまとまった時間がないとやる気になれず、気づいたら最後の更新から一ヶ月経過。

 

そしたら、はてなブログさんから「一ヶ月更新していませんよ、そろそろ書きませんか」

とメールが来た!

そ、そうだよね、継続は力なりだよね。。。

はい、少しずつでも綴る習慣を持ちたいと思います。

 

 

先日あった嬉しいこと。

 

夜、お風呂上がりに突然3歳の次女が、引き出しを一段抜いて持ってきました。

 

娘達のおもちゃコーナーに、各自2つずつ引き出しを設けています。

お友達からもらったお手紙だとか、保育園で折ってもらった折り紙だとか、

ガチャガチャのおもちゃだとか、個人的に保管しておきたいものは

この引き出しに入れるようにしてもらっています。

 

次女は、この引き出しがいっぱいになったから整理をする、と言って持ってきたのです。

勿論、誰も何も促さずに、ですよ!

 

そして、本人なりに、いるものは右、いらないものは左、というように分けていました。

 

以前、細々したおもちゃがいっぱいになってきた時に、

おもちゃ整理しようと声をかけて、いるいらないを分けたことがありました。

それを覚えていたのかな!?

 

 

私が驚き感動したポイントは、

 

①引き出しが開けにくいと感じた時に、この中のものを適正な量に減らそうという発想に至ったこと

 

②自分なりに、いるいらないの分け方を考えていたこと

 

 

そう、①は勿論大事ですが、②についても、

「これは◯◯だから取っておく」「これは△△だからいらない」というように

自分の気持ちの整理もしながら分けていたのです。

 

家で一番散らかすのは次女ですが、一方で火がついた時に一番片付けをやるのも次女です。

いつでも、というわけではないけれど、気が向くとこんなことも1人でやれるのかと

感動しました!

 

 

多少なりとも、私が日頃家で続けていたオーガナイズが子供達に伝わっていたことが嬉しかったです。

 

このところ家のオーガナイズが進んでいなかったので、私も頑張ろう!