「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

「古着deワクチン」でいらない服を一掃

コロナウイルスの影響で、都内の電車の車内では、

時差出勤やテレワークを推奨したり、マスク着用を促すアナウンスが流れていると聞きました。

 

それで、ふと思ったのです。

新型ウイルスは確かに人間にとって脅威ではあるのだけれど、

一方で新しい働き方を促し、個ではなく全体を意識する機会を与えているのでは、と。

 

時差出勤やテレワークといった自由度の高い働き方は、

来年からの(星読みの世界で言われている)水瓶座時代では

ごく自然なこととなるでしょうから、

やや強制的ではありますがそのトライアル期間を生み出しているように見えました。

 

咳エチケットは基本といえば基本ですけどね、

自分が感染しないためには、というより、皆で感染を広げないためにはどうしたらよいのか

という視点で考えましょうよ、ということですよね。

個レベルではなく、集団レベルで物事を考える練習ですかね。

 

 

話は戻って、前回の続き。

 

古着deワクチンをネットサイトから購入し、手放す衣類を整理したのですが、

それがこの量。

 

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私の若かりし日に着ていた服も少しありますが、ほとんどが子供服です。

 

これを、送られてきた専用の袋に詰めていきます。

 

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子供服だと、かなり入ります!

実は、かなり入ると見込んで、実家の母に不要な服を持ってきてもらっていましたが

大人の服だとあっという間に埋まってしまい、入れるのを断念しました(汗)

写真1枚目に写っている服の体積感を参考にしていただければと。

 

袋は厚手でしっかりしていますので、袋に入る量であれば破けることもなさそうです。

 

袋に入れた後はかなり重くなり動かすのが大変なので、

玄関や玄関に近いところで詰める作業をすることがおすすめです。

 

詰め終わった状態はこちら↓

 

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あとは運送会社さんに連絡して引き取りにきてもらっておしまいです。

送料は袋購入代金に含まれているので、払う必要はありません。

 

このお洋服たちが、

新たな場所で、新たな形で、

誰かのなにかの役に立ってくれたらよいなぁと

思いながら、見送りました。

 

 家の中も、ココロも、

すこしすっきり、整いましたよ♪

 

 

 次回は、ベビーグッズ大物の処分編です。