一気に手放したい服を片付けたい!の答えは「古着deワクチン」
まずは、子供服整理のお話から。
我が家には、7歳と3歳の女の子がいます。
長女のどんどんサイズアウトしていく服を整理しきれず、ずっと溜めていました。
2人目の子供に使うときに仕分けようと思い、全部取ってあったのです。
2人目の子供も女の子だったので、
基本みんな着せられるじゃん♪と最初は喜んでいたのですが。
よく見れば、毛玉や毛羽立ち、首周りが伸びてしまっている服。
何となく次女の雰囲気に合わない服。
保育園に着て行きにくく普段使いできない服もチラホラ。
(長女は3歳までジジババに預けていたのに対し、
次女は0歳7ヶ月から保育園に通っている為)
そんな感じで、意外とお下がりとして使える服が少なかった(涙)
でも、服自体はまだ着れる。
手放したいという気持ちはあるものの、まだ使える思うと捨てることができず、
溜まりに溜まった服たちがどんどん家を占領。
フリマアプリで売ることを検討した時期もありましたが、
仕事をしながらまだ手のかかる子供達に振り回されて毎日ぐったりだったので
そんな合間にできるはずもなく。
それに、売れるタイミングはこちらでは決められないので、すぐ片付くというものでもありません。
また、リサイクルショップに数点持っていったりもしたのですが、
季節に応じた引き取りをしているので、夏物と冬物を同時に処分しにくいのですよ。
何度も通うの面倒くさいし、季節とか気にしてたらいつまでも片付かん!
店舗によってはすんごい安値で季節外の衣類も引き取ってくれるけど
10点で10円とかで引き取られて、転売利益はすべてこのお店のものになるなんて
なんか気分が良くない。
とにかく利益とかいらんから一気に片付けてすっきりしたい!
そして、できれば「手放してよかった」という気持ちになりたい!
という気持ちが湧き上がったのが2019年の年末。
そんな風に服を手放せる方法はないかと考えた結果、寄付をすることにしました。
専用の袋を購入して、そこに詰められるだけ入れて返送するという流れです。
送料は袋購入代に含まれています。
有料であるという点と、購入してから有効期限があるという点で、
「絶対実行しなきゃ」という後押しになるかなとも思い、利用してみました。
どれくらいの量を一気に片付けられたのか?
それは次の記事で報告します!