「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

子供の年齢と、やれることに合わせた収納

こんにちわ、Macoです。

 

4月になりました。

コロナ感染や自粛モードなど、まだまだ世界は混沌としているけれど、

それらは新しい時代を迎える為のステップであることを知っているから、振り回されない。

スピリチュアルを意識していると、こういう時に不用意に不安に駆られずに済みます。

 

新年度になりましたから、新たな気持ちで進みたいですね。

 

さて、新年度と言えば。

小学校はまだはっきりしませんが、保育園は来週から新年度が始まります。

0歳から保育園に通っている次女は、未満児から3歳以上児に上がります。

6年間の登園、長過ぎる。。。と思っていたけれど、もう折り返し地点です。

 

以上児からは、体操着での登園になるし、

朝の支度も少しずつ自分でできるようになってほしいなと思い、

収納を見直すことにしました。

 

こちらは、リビングにある棚です。

 BEFORE

f:id:pacoblog:20200331054535j:plain

 

 そもそも素敵な収納ではないことには触れないでくださいね(汗)

 

上段:左から、次女のボトムス、次女のトップス、休日しか着ない服

中段:左のボックスにはお尻拭きやティッシュペーパーのストック、右にアイロン小物。

下段:左はいらない雑誌やDMを入れるボックス、右は室内の掃除用具を入れるボックス

 

 次女には夜だけまだオムツを履かせているので、

朝起きてオムツが濡れていればここに入っているお尻拭きで拭いてあげます。

次女の朝の支度係は夫の仕事です。

洋服は夫が取り出しやすいように上段にし、上下分けることで、ある程度は私に聞かなくても組み合わせることができるようにしてあります。

(時々、それは違うんじゃない?みたいな組み合わせにしてることもあるけど。。。)

 

この収納の変更ポイントは、

 ①次女が体操着登園になるので、私服の量を調整する

 (保育園での着替え+休日に着る数着のみに絞る)

 ②次女が自分で着替えができるよう、服を取り出しやすい位置に変える 

 

AFTER

f:id:pacoblog:20200331054558j:plain

 

次女の身長を考慮し、着替えは中段に持ってきました。

少しあった隙間に、靴下を移動。朝のお着替えはここだけで完結します。

靴下の左側は平日着る体操着、右側は休日の洋服、という風に配置しました。

洋服は上下4−5着に絞り、トップスを手前、ボトムスを奥、というように入れ直しました。

 

お尻拭きは、実は別の場所でウェットティッシュとしても使用しているので、

ティッシュペーパーと共に上段のボックスにストックしています。

お尻拭きとして使うことはまもなく卒業しますが、ウェットティッシュとして今後も使うだろうから、しばらくこの位置になるかな。

(お尻拭きは「水99.9%〜」ってやつなので何にでも使えるし、普通のウェットティッシュより大判で使いやすいので、我が家ではウェットティッシュとして使っています。勿論お尻拭き用とウェットティッシュ用とモノは分けて使っています)

 

下段左の、いらない紙類ボックスの中身も、

だいぶ溜まっていたので処分してすっきりしました。

 

アイロン小物は上段右にまとめてみました。

まだ適当な収納ボックスが思いつかないので、とりあえずあった袋に仮置き中です。

本当はここにアイロン台も納めて、使いやすいようにまとめたいのですが、

それはまた追々考えていこうと思います。

 

さて、来週から次女は一人で朝の準備ができるかな!?