「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

おままごとコーナーを作りました

こんにちわ、Macoです^^

 

今月は長女が誕生日を迎えました。 

 

おままごとが大好きな長女の欲しかったものは、おもちゃのコンロ!

電子的なものやらオシャレグッズではなく、コンロ。。。

ほんとにそれでいいの?と何回も聞いてしまったよ(笑)

純朴な長女のリクエストは母としては嬉しいけれど。

 

ところで、おままごとと言えば、

私的に悩んでいたことがありました。

 

それは、リビングでおままごとをすると、

子供たちがあれこれ楽しみながらセッティングしたおままごとグッズを

毎回「リセット」させなくてはならないということ。

リビングですから、おもちゃで溢れかえっているという状況は困るのですが、

一方で、子供たちが築いた理想のおうちを毎度すぐに壊してしまうのも

心のどこかで気が引けていました。

 

そこで、おままごとグッズは、1階のおもちゃ置き場から、2階のプレイルームに移動させ、

プレイルームとして使用している部屋におままごとコーナーを設けてみることにしました。

 

そこなら、常に好きなようにおもちゃを配置しておけるので子供達も住処のようにできるし、

私としてもリビングにおもちゃが置かれ放しになることがないので気分が良いだろうなと思って。

 

 

誕生日前夜。

子供達が寝た後、夫と共におままごとコーナー作りを始めました。

 

出来上がりはこちら!

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フリマアプリで見つけた、かわいいワイヤーアートのガーランドを飾り、

木の棚にプレゼントの木のコンロを設置。

元々持っていたシンクと同じメーカーのものにしたので、統一感があって気分良い♪

 

水切りかごにしているワイヤーバスケットや、カトラリーを立てているペイント缶、

おもちゃを入れた麻?のバスケットは全てセリアで購入。

 

おままごとコーナー全体はこちら↓

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壁側にコンロとシンク、反対側に調理台をおきました。

この「囲まれてる感」がいいでしょ?(←自己満足)

布のかかったボックスはテーブルとして使ってもらおうと思って。

ちなみに、このボックスの中には、

ビー玉の迷路を自分で組み立てて作る知育ブロック(クワドリラ)を収納してあります。

 

 

手前左のダンボール箱は何かというと。。。

即席冷蔵庫!笑

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コンロの配送に使われていたA◯azonのダンボールを見て思いつき、

イデアを夫に伝えて制作してもらいました。

工作は夫の得意分野なので、きっちり測ってカットしていましたよ〜。

 

ちょうどイースターの時期でセリアに卵のオブジェが売っていたので、こちらも購入。

ちょっとは冷蔵庫らしくみえるかな!?

あと、おままごとコーナーを作りながら、カフェのイメージが湧いたので、

お絵かきボードを黒板に見立ててお店の名前を書き、

冷蔵庫の背の部分に、これまたダンボール端材で「メニュー入れ」を作ってみました。

 

 

夜な夜なおままごとコーナーを作り、やっと完成。

こんな風に引いて撮ると、プレイルームのドアが開けっ放しでも

ちょっとイイカンジ。。。

もはや私の自己満足の世界でしかありません(笑)

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台にしている棚ですが、

これは後々、本専用の棚として使うべく今回お試しで購入したものです。

 

こちら↓

つんどくボックス

 

1S、2S、3Sを購入しました。

 

このボックスはサイズ展開が豊富な上、いろんな積み方、並べ方ができるので

場所を選ばず置けるところが気に入りました。

奥行きも、雑誌・単行本の2種類の本に合わせた寸法になっているので無駄がありません。

狭小の我が家にはありがたい。

そして値段もリーズナブル♪

 

シンク下には、寝室に置いてあってあまり読む機会が作れなかった絵本を納めました。

ここなら、次女もすぐに本に手を取れます。

 

次の日。

長女は大喜びしてくれました^^

ブックカフェだと言って、メニューを書いたりご飯の用意をしていました♪

平日も家に帰ってくると2階で遊ぼうと次女をしきりに誘っています。

 

自分が自由にできる空間って大事ですよね。

自分のテリトリーが欲しい子供たちと、

リビングという公共の場所をクリーンに保ちたい私との間で

見えない主張のやり取りをしながら見つけた打開策だったかなと思います。

 

リビングで普段遊んでいるのは、隣接するダイニングのエリアに

おもちゃの収納場所があるからなのですが、

それは、特に次女はまだ目を離すことができないので、

平日ワンオペの私としては「目の届く範囲で遊んでいてほしい」からだったんですね。

今は、長女がよく面倒を見てくれるので、二人一緒であれば、

多少自分から離れて遊んでも大丈夫になりました。

(プレイルームのドアは開け放して、音が聞こえるようにはしていますが。)

 

子供たちの成長に合わせて、モノの配置を変えていく。

ライフオーガナイズは終わることがありません。