「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

芸人さんに見た、内なる自信と魅力

明けましておめでとうございます。

 

普段、早寝早起きな私も、元旦だけは起きて年越しをして、ちょっと夜更かしもしています。

 

テレビ見ながらnoteを書き、そしてブログも書く。

(ブログよりnoteを先に書いてしまうあたりが、noteびいきになるつつある証拠w)

 

note.com


もうなんか、スマホをついいじっちゃうような感覚で、自分の言葉をタイピングしたくなってしまいます。

 

さっきまで某新春お笑い番組を見ていたのですが、昨年や一昨年に優勝した芸人さんが、その当時の様子から比べると、とても堂々として司会席に立っているなぁと感じました。

 

足がガクガクするほど緊張していたり、ベテラン芸人さんにいじられてアワアワしていた新人さんが、現在は自信を持って人の前に立ち、テンポ良く進行役をしている様子が印象的でした。

きっと、注目された後少しずつ仕事が増え、沢山場数を踏んできたことが大きいのでしょう。

 

最初は誰でも自信がないという気持ちがあるものですが、

それを手放せた時、そこから開放された時の、その人の魅力の上がり方がすごいなと。

見ている側にも安心感を与えるものですね。

 

内側から放たれる自信。

それは、頭で考えるより、実際に経験した分だけ、磨かれるものなのかもしれません。

 

2020年は学びの時間が多くインプットに重点がありました。

2021年は、アウトプットの場を増やし、経験を積み重ねる年にします。

 

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昨日、実家に用事があって行った際に見た、青く澄んだ空。

一年後、この空みたいに迷いのない澄んだ色で自分を染められていたらいいな。

 

 

本年も宜しくお願いいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。