「くらす」と「いきる」をととのえる

日々の暮らしの小さなことをひとつずつ整えていったら生き方が変わっていく

オンライン飲み会をやってみた

 

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先日、私もついにオンライン飲み会をやってみました。

 

これまでも、家族や友達などとオンライン通話をしてみたのですが、

「飲み会」なるものは今回初めて。

 

会社の同僚と、関連会社で仲良くしている方の計3名でやってみました。

 

利用したのは、オンライン飲み会サービス「たくのむ」。

tacnom.com

 

ZOOMも利用経験はあるのですが、無料登録だと3名以上は時間制限があるようなので

今回はこちらをチョイス。

 

子供を寝かしつけ(こういう予定があると寝落ちしないよう頑張れる 笑)、

iPadをセットして、お酒とおつまみを用意して、2人の参加を待ちます。

 

しばらくすると、1人目が無事参加。

もう1人も、高校生の息子さんに手伝ってもらい(笑)無事つなぐことができました。

 

お酒を注ぎ合うことができないくらいで、あとはいつもの会社関係の飲み会と同じ雰囲気。

やはり職場は毎日通う場所ですからね、話題が出てくる出てくる。

会社では話せないような愚痴的な話題も、オンライン飲み会で吐き出しすっきりしました!

やっぱりノミュニケーション(←死語)大事!

 

マイクが全ての音を拾うので、柿の種とかとんがりコーンといったおつまみは

食べるとバリッバリッと音が響いてちょっと恥ずかしいですね〜。

今回は気心知れたメンバーだったので、ノーメイク&バリバリ系おつまみでも大丈夫でしたが、

違う関係のメンバーの時はおつまみのチョイスは気をつけた方が良さそう。

 

近日、Twitterで繋がっている趣味のグループでもオンライン飲み会が開催される予定なので

その時は考慮しよう。。。

 

 

2時間ほど話して、終了。

オフラインでもオンラインでも、女のお喋りはあっという間に時間が過ぎます(笑)

 

ずっと画面を見ているので目が疲れるのは仕方ないけれど、

出かける為の下準備あれこれとしなくていいし、帰りの心配もしなくていいし、

特に子育て中の今は、いいこと尽くめのオンライン飲み会でした。

 

子育て中だと、どうしてもいろんなことを諦めてしまう。

諦めなかったとしても、子供か自分にしわ寄せがいってしまって、罪悪感で終わったり。

美味しいお料理やお店の素敵な雰囲気は味わえないかもしれないけれど、

誰かと話して楽しい時間を過ごせるオンライン飲み会の普及は、

なかなか外に出たくでも出れないママ達に嬉しい流れだと思いました。